東京タワーと言えば、今じゃリリーフランキー原作の本「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」を思い出しますよね。母親と息子の愛情を描いた心温まる作品です。
原作は読んでないけどテレビは見ました。なかなかやるな速見もこみちって感じです。
テレビを見てて思ったのは、オレはお袋にここまで優しくしてやれてるかなってこと。
いつも小言ばかり言われ、うるさくて仕方なかったけど、離れて暮らしてるとおやじよりもおふくろの方が気にかかる。息子と母親というのは特別な関係なんだろうなって思います。
いつまでたっても息子は息子。ハナをたらしてた昔と全然変わらぬ思いでみてくれてるんです。そんなおふくろには今でも心配、苦労を掛け続けてしまい、本当にふがいない息子です。
思春期にはどうしたっておふくろが煙たくなり、一緒に歩くと事さえ恥ずかしく思ったときもありました。でもね、なにかに対してじゃなく、おふくろが存在してること自体にありがとうなんだなって思います。マザコンなんて言葉と、東京タワーで描いてる母親への愛情は天と地とも離れた感じ。
オレももっと堂々とおふくろに感謝を伝えたいなと思いました。
そんな東京タワーは4月14日公開です。
久しぶりに映画館で温かい気持ちになってこようかな。
少しでもお袋に感謝をもってるあなた、4月14日の公開日に合わせて、映画館までいっちゃおう!
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