子供の携帯電話

中学生になったとき息子には携帯電話を渡しました。

まだ早いんじゃないかなとは思いつつ、便利さと周りの友達の所有率を見て渡すことに決めました。

でも、親としては子供の安全を考えることも必要なので約束事を決めました。

自分の部屋へは携帯を持っていかないこと。
必要以上に携帯を使用しないこと。
約束を破ったら携帯を没収すること。

などなど。

まぁ中学生だから親の言葉を素直に聞けないけれど、携帯の没収という約束が効いているみたいで、携帯依存にはなってないようです。

でも、小学生だったらどうなんだろうと考えたとき、親だけじゃなく携帯会社もいろいろと子供の安全に対する対策を取ってもらえたらいいなと思うのです。

WILLCOMではTHINKキッズPROJECTというのを展開してます。





先にかいたような携帯電話の悪い利用方法から子供を守るというのとは違うんだけど、人間そのものを携帯のとあるものから守るというプロジェクトなのですよ。

そのとあるものとはなにか・・・？

それは『電磁波』です。

携帯電話からは必ず電磁波が出ています。
通話・メールをするときには絶対に必要だからです。

この電磁波は人体に対しての影響についてはよくわかっていないのが現状なんですよ。
でも、なんかカラダに悪そうというイメージはあるはず。

そいう言うオレもよいイメージがないので、携帯を胸ポケットに入れる時は必ず右のポケットに入れてます。
左だと心臓に近いから良くないかなと・・・。

そんな些細な個人の努力はさておき、WILLCOMの携帯は電磁波が微弱なんだそうです。どのくらい微弱なのかというと、SAR値とよばれる人体頭部に吸収される電波の平均エネルギー量が多くの携帯電話と比較すると低く、日本国内の安全基準値2.0W/Kgを大幅にクリアしてるくらいに微弱なんです。

って言われても難しいですよね。なので簡単に説明すると、全国4,000以上の病院をはじめとする医療機関や福祉施設の現場で導入されてるんだそうです。

病院とかじゃ普通携帯の電源はOFFですよね。
なのに病院をはじめとする医療機関でも導入されてるということは、本当に微弱な電磁波で安心なんだなとわかるはず。

まぁ、どっちもWILLCOMのホームページからの受け売りですが、解り易くていいでしょ♪





子供の安全を守るために親が出来ることと、携帯会社として端末の電磁波から子供達（マタニティーのママさんも）を守ること。
これを実践してくれてるWILLCOMのTHINKキッズPROJECT。

先端技術が使う人にも優しいんだと思わせるこの情報は、一歩先ゆくWILLCOMをここでも発揮してますね！って感じです。